傘木神父様の葬儀ミサ 2018年8月8日、住吉教会の信徒も大変お世話になりましたアウグスチヌス傘木澄男神父様が88才で神様の
御許に召されました。 その葬儀ミサが、11日(土)11時より大阪カテドラル聖マリア大聖堂に於いて前田万葉枢機卿司式で行われました。 広い聖堂はご遺族はじめ、大阪教区の司教・神父様方、最後の感謝を述べてお別れをするために参列した信徒等で
埋め尽くされました。 最後までご自分の使命を果たされたお顔は、1か月前に当教会で御ミサを捧げて下さった時と同じく、凛とした中に
限りない優しさと意志の強さを表していました。 | |
葬儀ミサでは、松本信愛神父様、エマニュエル神父様が故人を追悼して、在りし日のお姿を振り返られました。
そのお言葉からも、神父様のお人柄から溢れる宣教がいかに素晴らしかったかと改めて思い起こしました。 最後に参列された神父様方全員がお棺を囲んで、サルベレジナを歌い、神様の御手にお委ねになりました。 傘木神父様へ心からの感謝と共に、神父様の永遠の安息をお祈り申し上げます。  傘木師の 十字架の木や 夏木立 |