8月8日(火)、7時からの朝ミサを11時からに変更し,7人の韓国の神父様によりミサが捧げられました。
先日も住吉を訪問してくださった4人の神学生も侍者を務められました。
その結果,総勢11人が祭壇にいらっしゃるという、ここ住吉では珍しいごミサとなりました。
司式は熊本からいらしたキム神父、福音書朗読とお説教は福岡県直方市のシン神父が勤められました。
またごミサの中で2018年8月に帰天された傘木純男神父様のためにお祈りいたしました。
同時に,韓国からCPBCというカトリックのメディアのクルーも来られました。
韓国の神父様方の宣教の様子を紹介するドキュメンタリー番組の撮影をされていました。
ミサ後には信徒の皆さまと一緒に記念撮影、短い時間でしたが神父様方と神学生の皆さんと過ごせた和やかなひとときでした。
日本での宣教のためにご尽力くださっている神父様方に感謝申し上げます。
そして若い4人の神学生の方々が神様のお導きの下、これからご活躍されることをお祈り致します。