希望のロウソクを灯します

待降節第一主日

11月29日から待降節に入ります。

待降節の第1週の祈りが捧げられた後、4本のろうそくのうちの1本に火が灯されました。

第一週目のろうそくには「希望」hope のプレートが付けられています。

待降節　第1週の祈り　　テーマ　希望

 　「力にみちておられる神様、あなたがおいでになる時に　よろこんで 心からお迎え出来るように　あなたが望んでおられる善い行いをすることが 出来るように力を与えてください。そうして天の国ではあなたのおそば近くに私を呼んでください。
　主キリストによって　アーメン
 

傘木神父様のお説教の中の「キリスト者の特徴は、希望を持って待つこと」という言葉が心に残りました。
 

拝領の時の典礼聖歌167番の歌詞

「わが心　よろこびに　みちあふれ　主をまちのぞむ」のように 私達の心に救い主がお生まれになるのを喜びと希望を持って、この待降節を過ごしたいものです。