灰の水曜日のミサが行われました
典礼では灰の水曜日は、四旬節の始まりです。
直前の2日の主日ミサの後、営繕係を中心に前年度使用されたヤシの枝を燃やして灰を作りました。
5日午後7時より、灰の水曜日のミサが行われました。
信徒は谷口神父から灰を額に十字の形に塗布されました。この際に「あなたはちりであり、ちりに帰っていくのです。」という言葉を唱えられました。
これにより、信者は自分の死を意識し、悔い改めを通じて新しい霊的な生活を始めることとなります。
我々にとって、自己を反省し、霊的成長の機会となりますように。