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新型コロナウィルスの終息
  に向けて祈りを捧げました。

2月9日のミサの司式には久しぶりに,ペンケレシ神父も加わられました。

2月11日「世界病者の日」に先立ち、共同祈願では「病床にある人とその家族、医療や看護に携わるすべての人に聖霊を注いでください。 希望に照らされ、新たな力で満たされますように。」と祈りが捧げられました。

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続いて,「感染が広がる新型コロナウィルスで、発病されている方々の回復と、医療現場で対処・奮闘されている人々を 励ましてください。一日も早く終息に向かう事ができますように」という祈りも捧げられました。

また、ミサの後、病床から復帰されたペンケレシ神父を先頭に多数の信者が病者の塗油の秘蹟に預かりました。