復活祭おめでとうございます。
赤波江神父司式のもと、復活の主日のミサが行われました。
3年の間、コロナ感染拡大を防ぐために教会内で行っていた自主規制が少しずつ緩和され、マスクを着けながらではありますが、復活の聖歌を皆で歌うことができました。主の復活を、まさに「喜び歌え アレルヤ アレルヤ♪」と歌い祝いました。
赤波江神父が説教の中で 「今年の桜はいつにもまして美しく感じました。3年前、新型コロナウイルスが流行り始めた春には感じられなかったことです。ウクライナの方々が心からひまわりが美しいと感じられる日が来ますように」と話されました。
またミサ後、簡単なお祝いの会も開かれ、教会の出会いの広場(前庭)は笑顔でいっぱいでした。
10年間お世話になった赤波江神父は、住吉教会での主日のミサはこの日が最後となり、香里教会に異動なさいます。別れを惜しむ信徒たちに赤波江神父は「過去形ではなく、常に未来形で話しましょう」とおっしゃり、皆「神父様、これからもお世話になります。ありがとうございます」とあいさついたしました。
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