newspics1

 

聖金曜日「主の受難」

3月29日、ペトロ金神父様の司式で「主の受難」の典礼がありました。

「言葉の典礼」で「ヨハネの福音書」による受難の朗読ののち、説教の中で

「ヨハネの福音書は、イエス様は受難の状況に巻き込まれたのではなく、ご自身が受難の状況を主導されたことを強調しています。『すべて成し遂げられた』と。毅然とした姿で生死を神様の御手にゆだねておられたのです。

種が地にまかれて形をかえていくのを私達は『種が死んだ』とは言わず、新しい生命の芽がでたといいます。だからイエス様の受難と死は終わりではなく始まりなのです。」と話されました。

盛式共同祈願ののち司祭が入堂しながら十字架顕示を行いました。

「十字架の礼拝」の後、「交わりの儀」の中であらかじめ聖別された聖体をいただきました。

newspics2

 

newspics3

 

newspics4

 

newspics5

 

newspics6

 

newspics7

 

newspics8

 

newspics9

 

newspics10

 

newspics11

 

トップページ | 全ニュース