聖母の被昇天
今年の聖母被昇天のミサは、コロナ対策で密集を避けるために、午前9時半と午後7時の二回にわたって行われました。
例年のように、ミサ後に親交を深めることもなく、「すみよし」被昇天号の発行もない、静かな祭日ではありましたが、ミサに与れる静かな喜びに満ちておりました。
説教の中で、赤波江神父は、「私たちは神を信じるとともに、未来も信じる者であるように」
「『しんこう』は『信仰』であり『進行』である」と、話されました。
コロナ蔓延で閉塞感の漂う中、マリア様のように神様を信じ未来を信じる大切さに思いを巡らしました。