8月15日19時より聖母の被昇天ミサが赤波江神父の司式で行われました。
ミサのはじめに「8月15日は聖母被昇天とともに、終戦記念日であり、日本ではお盆でも あります。すべての死者のために祈りましょう」と赤波江神父が呼びかけられました。
福音朗読は、マリアの賛歌「マニフィカト」として知られる「ルカによる福音」1章.36節 から56節が読まれました。
赤波江神父は「ロザリオの祈りの喜びの奥義2の箇所ではありますが、マリアもエリザベ トも喜びの前には、不安と苦悩に満ちた日々を過ごしていたことと思います。 『主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方は、なんと幸いでしょう』といエリザ ベトの言葉のように、マリアは“神を信じる以外残された道はない”とある意味聖なる楽観主義で前に進んでいかれました。私達もそうありたいものです。」お説教で話されました。
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