8月15日(火)午後6時半からロザリオの祈り、午後7時から聖母被昇天ミサが捧げられました。
「この強い台風の中、雨にも負けず、風にも負けず、祈りを捧げに集まった皆さんは、聖母の大きな力の源となるでしょう」と、金神父の言葉と共にミサは始まりました。
30名を超える人々の祈りは、戦争や紛争など、世界が今、直面する複雑で困難な問題に対して、結び目を解く、平和の元后、聖マリアに捧げられました。
※ 当日は,大型の台風7号が兵庫県を直撃し,大雨・洪水・暴風・波浪・高潮の警報が発令されました。
午後から「ミサ後のパーティは中止、各自生命を守る行動をくれぐれもお取りください」とのメッセージが連絡網を通じて伝えられました。
そんな状況の中で行われました。