池長大司教、住吉教会訪問2013.10.13 さわやかな秋のよき日、池長大司教が当教会を訪問、
主日のミサを司式下さいました。
教会学校、中高生は英検・試合でミサに与れない人が多数出て
、少し残念でしたが
数年ぶりに当教会で共に主なる神への賛美の一時をお与え
下さった事に感謝いたします。 「福音のお説教から」 重い皮膚病を自分自身の中に潜みくるどうしようもないもの、
汚れたものにたとえられ、時々は神の前にありのままの姿で立ち、
自分自身の内なる心をみつめ、徹底的に洗い清めて下さいと祈り
請い願う・・・
そして赦され、清められ、新しくいやされた自分を知り心から神に感謝する。
それが本当の信仰者の姿だと思います。 「ミサ後のお話から」 本日の典礼の最後のページにある「信仰年と私たちの信仰」から・・
この1年を通してのご自身の学びから、見出された新しい気付き
や事柄をどのように人々に伝えられたか具体的に話されました。 第2バチカン公会議以前と以後の教令で大きく変わった事の一つとして 「キリストの神秘体」の一部から「神の民」と置き換えられた私たちが、 自身の信仰年をどのように学び、新しい自分を育てていくのか、皆で どのような共同体を育てていくのかを問われている事を思いました。 | |
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