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午後の光の差し込む聖堂で、
静かな祈りのひと時を持つことができました。

告解と祈りの時間

3月14日 16時30分から住吉教会で「告解と祈りの時間」が持たれ、聖体顕示式、赦しの秘跡、主日ミサが行われました。 これは、教皇フランシスコが全世界の教会に「主にささげる24時間」を呼びかけられたのに応えて行われたものです。
 

  「わたしたちは、一個人としても無関心になりがちです。人々の苦しみを伝える報道や衝撃的な映像が氾濫する中、わたしたちは自分には何も出来ないと感じてしまいます。こうした憂いと無力感の連鎖に捕らわれないためには、どうしたらよいでしょうか。 まず、最初に、わたしたちは、地上の教会と天上の教会の交わりのうちに祈ることができます。祈りのうちに結ばれた多く人々の声の力を軽んじてはなりません。こうした祈りの必要性の表れとして、わたしは、3月13日から14日の間に『主にささげる24時間』という取り組みが教会全体、そして教区レベルで行 われるよう望みます。」  教皇フランシスコ 四旬節メッセージ『心を固く保ちなさい』(ヤコブ5・8)より
 

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聖体顕示式
静かに祈り、最後にタントゥム・エルゴを歌いました。

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四旬節第4主日ミサ
「"今やめぐみの時、今こそ救いの時"神様に立ち返る時、日々神様に向かって歩むことが出来ますように。回心に向かって歩むことができますように、ミサを通してお願いしていきたいと思います。」(説教から)

 

 

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