受難(枝)の主日のミサを行い、聖週間に入りました。 傘木神父様は説教のなかで、これからのイエスご受難の中に貫かれている深い愛(私達の救いのために命を捨てるほどの愛)について語られ、 「最初の聖週間は二千年を超えた今も救いの出来事として永遠に現存していて、それを私達は典礼を通して思いおこしてあらたに体験するのです。・・・ この聖週間ほどたいせつな時はありません。この中身のゆたかな典礼を大切に守ることによって、私達の信仰は確かに年ごとに深まって行きます。今年も心を込めて聖週間も典礼に与っていきたいと思います。」と呼びかけられました。
主イエスのエルサレム入城をシュロの枝を持って喜び迎えたことを記念して、
祝福された枝をもち、傘木神父様の後に続き皆入堂しました。
傘木神父様と朗読者と信徒一同による「マタイによる主イエス・キリストの受難」の朗読
溝部司教様が植樹された日本二十六聖人記念の椿「玉之浦」
ようやく花が咲きました。
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