4月13日、受難の主日(枝の主日)のミサが行われました。
開祭部分で主のエルサレム入城を記念して、ホールに皆が集まりました。ブレイズ神父が信徒の手にある枝を祝福してくださいました。入城の福音の朗読のあと、十字架を持った侍者、ブレイズ神父、続いて信徒が入堂して、ミサが始まりました。
ミサの中の『受難の朗読(主イエス・キリストの受難)』は、キリスト(司式司祭)、語り手(第一朗読者)、群衆(信徒一同)及び他の登場人物(第二朗読者)に分かれておこなうものです。年に一度のことですが味わい深いものがあります
ミサの後、復活祭前の大掃除が行われ、そのあと全員でおにぎりを頂きました。
聖週間に入ります。各自、良く準備をして、ご復活の主日をお迎えいたしましょう。