インドネシアからの巡礼団

小春日和の11月16日(水)午後3時にインドネシアのジャカルタからの巡礼団を住吉教会に迎えました。
 

ジャカルタから秋田巡礼ツアーに応募された30名ほどの方々で、日本に1週間ほど滞在され、7つの教会を回るとのことで、住吉教会が最初の訪問先だそうです。
 

まず聖堂に入っていただき、最初に副議長から住吉教会の沿革を話し、聖パウロ三木のことも簡単に説明した後、巡礼団長Jusuf Halimu神父の司式でミサが捧げられました。
 

ミサはゆったりしたテンポの聖歌をふんだんに織り交ぜながらインドネシア語で行われ、言葉はわからなくてもミサの進め方は全く変わらないので、ついて行くことが出来ました。
 

“平和の挨拶”の所では皆互いに握手をしたり、ハグしたりで私も握手攻めにあい、とてもいい雰囲気でした。その余韻に浸りながら巡礼団は次の目的地に向かいました。
 

何故住吉教会が選ばれたか聞いたところ、まずカトリックの教会であること、そしてユニークな建物であることが挙げられていたようです。
 

 

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