カトリック平和旬間（8月6日～8月15日）

～平和の元后、苦しむ人々の母であるマリアと共にする平和旬間～

　8月6日よりカトリック平和旬間がはじまりました。住吉教会では6日18時より平和旬間開幕ミサと聖体顕示が、キム神父様によって執り行われました。

また、平和旬間を前に3日の主日のミサのなかで、金神父様は「皆さん、それぞれの家庭で、世界平和のために、ロザリオを１環（５連）捧げてください。 そして、各家庭にある聖母像を教会に持ってきて、ホールのテーブルの上に、地球儀を中心にして置いてください。８月１５日の聖母被昇天の祭日のミサ後に、その聖像を祝福しますので、その後、それぞれの家に持ち帰ってください。」と呼びかけられました。

この後

8月11日（日）10：30～ 講演会　テーマ「女性の視点で災害をとらえる」

正井禮子氏　

（　NPO法人「女性と子供支援センターウィメンズネット・こうべ」代表理事）

８月15日（木）18:30 ロザリオの祈り 19:00　聖母の被昇天ミサ

と平和旬間の取り組みは続きます。 皆さまもどうぞお祈りください。