11月2日「死者の日」の後の日曜日である11月3日、「追悼祈念祭」のミサがペトロ金神父の司式で執り行われました。
帰天した家族・友人・恩人・知人の名前を記入したカードが奉納され、共同祈願では、この一年に帰天された住吉教会の兄弟姉妹の名が読み上げられ、またゆかりのすべての死者のために祈りが捧げられました。
ペトロ金神父様は説教の中で 「心を尽くして精神を尽くして愛すべき対象は神様ただお一人なのだということです。 ・・・(中略) 『私の魂よ 主を称えよ。主の計らいを何一つ忘れてはならない。』 ですから、私たちは今日もこのミサの中で神様の愛を思い出しながら私たちの心を捧げます。
皆さん 心が入っている漢字にはいろんな字があります。 『愛』」・『憩う』」・『慕う』・『怨む』・『怠る』・『忘れる』 神様に対するあなたの心はどの漢字がぴったりでしょうか。」 と話されました。