カトリック神戸地区大会2018年6月10日(日)  宣教も 俳句も神戸 泉かな 前田 万葉 1868年(明治元年)に神戸港が開港した年はムニクウ神父様によって神戸に再宣教が始まった年でもあり、150年目の今年を記念して神戸地区大会が篠山市たんば田園交響ホールで開催されました。 住吉からの参加者約40名は朝9時に住吉教会をバスで出発。 緑豊かな篠山市のホールに到着後は梅雨の合間の空の下、歴史遺産の町を散策したり、昼食を取ったりしながらのどかな街の一時を楽しみました。 第1部典礼の部12:45より、たかとり教会のベトナム信徒の方々の「ミサに捧げる花の踊り」で始まり、13:00より
前田万葉大司教、神戸地区3ブロック司祭団の共同司式で約700名の信徒が集ってミサが捧げられました。
テーマは「150(いこう) リスタート!新再宣教!」 第2部イベントの部15:00より鈴蘭台教会のバンド演奏、各教会を紹介する ビデオと共に出題されたふしぎクイズ。高山右近を詠った 吟詠、洲本教会恒例の拍手喝采の阿波踊り。 前もって募集された俳句コンテストでは住吉教会T氏の 句が佳作に選ばれました。  玉之浦椿に想ふパウロ三木 住吉教会に帰着後エマニュエル神父から「各教会から集った方々が一つになって祈り、また各教会に散り置かれた場所で夫々の宣教に励みましょう。」とのお言葉があり、共に主の祈りを捧げ、家路につきました。 | |
住吉は受付を担当 |
たかとり教会のミサに捧げる花の踊り |
鈴蘭台教会のバンド演奏 |
三田教会の吟詠 |
前田大司教選の佳作入選 |
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