newspics1
 

《四旬節黙想会》〜出会いは救い〜

3月6日 指導司祭 ブラッドリー神父
 

今回の四旬節の黙想会の準備として、事前に聖書の箇所「ルカによる福音19章1―10」を読んでおくこと、当日は自分の聖書を持って来ること、とのお知らせがありました。
そして3月6日の9時半から「あなたの息を送ってください」の詩編を歌い、黙想会が始まりました。
 

聖書朗読、ブラッドリー神父の講話、その後分かち合い、そして黙想の後主日のミサに与るという流れで、御言葉を味わい思いを巡らしました。
 

復活祭にむけてよい心の準備ができました。
 

黙想会の詳しい内容は「すみよし」誌・復活号や動画にてご覧ください。
 

newspics2 newspics3
newspics4 newspics5
newspics6
 
 
newspics7
newspics8
 
 
newspics9
newspics8
 

続くミサの中の説教

良心に負い目があった時、恥すべき多くのことを行ったときに、おそれずに少し立ち止まってください。あなたを待っている方がいることを考えてみて下さい。その方はあなたを常に心に留めて下さる方です。この方こそがあなたの御父です。あなたを待っている神です。ザアカイと同じように赦しへの望みの木に登ってください。「ザアカイ、急いで下りてきなさい」私たちもイエスに名を呼んでいただこうではありませんか。心の奥底でイエスの御声を聞こうではありませんか。
 

イエスは言われます。「今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい」…あなたの心の中に…あなたの生活の中に…とどまりたい…
 

わたしたちは喜びを持ってイエスを受け入れようではありませんか。イエスは私たちを作り変え、私たちの石の心を肉の心に変えることができます。わたしたちを利己主義から解放し、私たちの人生を「与える愛の人生」にしてくださいます。イエスにはこのようなことができます。
 

イエスに癒していただこうではありませんか。ザアカイのように、イエスを今日という日のうちにお迎えするものでありたいと願います。

   

動画はこちらから


 

トップページ | 全ニュース

Copyright © 2016 Sumiyoshi Catholic Church, All Rights Reserved.