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聖パウロ三木祝日

今日のミサは1597年2月5日長崎西坂の丘で、日本でのキリスト教宣教の初穂となって尊い血を流された「日本二十六聖人殉教者」を偲んで捧げられました。
 

ミサ後「二十六聖人」に関する映画が上映されました。昭和6年に長崎の一人の信徒が自分の財産(当時のお金で30万円=今では6億円)を使って作られたもので大変貴重な作品です。
 

住吉教会の守護の聖人「パウロ三木」のお姿もえがかれており、他教会から来られたお客様方と一緒に当時の様子を偲びながらみました。
 

キリスト禁教の中でも揺るぐことのない強い信仰を守られた様子を目の当たりに見ながら、今の日本に生きている信徒としての幸せを思い、その尊い殉教に恥じない信仰を持たなければとおもいました。
 

  聖パウロ三木と同志殉教者よ、私達を守りお導き下さい。
 

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祭服は赤色です

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外は純潔の白、中は殉教の血の赤が咲きます。

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『神父様、ルドビコをよろしくお願いします』

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他教会からも大勢来られました。

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子供たちも熱心に見ていました。

 

 

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