2月5日(金)の日本二十六聖人殉教者の祝日をうけて、2月7日に住吉教会では守護の聖人・聖パウロ三木のお祝いをいたしました。
ミサの中でブラッドリー神父は、「聖パウロ三木の最後の説教」を引用されて説教をしめくくられ、皆しばし沈黙のうちに思いを巡らし、祈りました。
ミサ後、聖パウロ三木お祝い日恒例のおぜんざいを皆でいただきました。
住吉教会近くの街道を長崎の西坂に向けて殉教の道を歩かれた、聖パウロ三木をはじめ日本二十六聖人の信仰にならい、私たちが心を一つにして祈り、歩めることができますように。
トップページ | 全ニュース