セニョール・デ・ロス・ミラグロス
奇跡の主
10月22日(日)10:00〜
折から大型台風21号が関西を通過で朝から悪天候でしたが 多数のペルーのお客様を迎え、セ・ニョール・デ・ロス・ミラグロス
が行われました。
ラモス神父(オプスデー)・傘木神父・ペンケレシ神父司式でのバイリンガルミサの後、祝別された神輿を担いで教会内を
1周するはずの行列は、時間を追って酷くなる雨に濡れながら出会いの広場のみとなりました。
今年は住吉でこの日を一緒に祝い出して26年になります。
ペルーで篤い信仰の下祝われる大切なこの日に、遠い日本でもお互いの再会を確かめ合いながら、一緒に祝うために集われた方々の心を想います。どうか主の愛が皆様の上に豊かに注がれ
ますように。
ペルー料理やデザートでの昼食の後、フィエスタが行われ、急遽陳列のミニミニバザーでの買い物、美しい民族衣装での舞踏や音楽、ピエロさんの出没、楽しいゲーム等も有り。
お国ムード溢れる集いで楽しい時間を過ごされました。
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聖行列 フィエスタ
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