セニョール・デ・ロス・ミラグロス

10月1６日10時からの主日のミサで、ペルーの祝日セニョール・デ・ロス・ミラグロスをお祝いいたしました。

ラモス神父のスペイン語での説教のあと、赤波江神父は説教で

「呼吸のリズムにあわせたロザリオなど単純な祈りの繰り返しは潜在意識の中にいる神に呼びかけることです。それによって保たれた心の静寂から語りかけてくるのは、神の声です。幸せとは単純な習慣からやってきます。皆さん幸せになってください」と話されました。

10月2日、85歳で帰天されたオプス・デイ属人区司祭、フリオ富田末彦神父様の写真も飾られ、祈りが捧げられました。富田神父は住吉のスペイン語ミサでもお世話になりました。

永遠の安息をお祈りいたします。

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