2014四旬節黙想会昨夜来の雨も上がり、春の温かさが感じられる3月2日 (日)、竹延真治神父様(クラレチアン会)の四旬節黙想会がありました。 ロザリオの祈りを皆で唱えている間、告解部屋で赦しの秘跡を授けて下さいました。その後、ミサに先立ちご講話があり「私の心の中にあるねたみ、
嫉妬心、劣等感と向き合う」という題にそってご自分の思いをたとえにされながら分かり易く話されました。 (ご講話から) かつて人々に慕われるイエスに、嫉妬心やねたみを感じ十字架につけたように、今も自分が持つ嫉妬心やねたみの
心がイエスを十字架に付け続けているのではないかと自分に問い、四旬節をとおして共同体の中で、十字架につけた
イエスの痛みをいだきあっていきたいものです。 起こる事は全て神様の御手の内で行われる事、このような弱い私を主の御手に預けます。復活されるイエスを待つ間、 良い準備ができますように。 平和の君であるイエス様の道具となれますように。
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黙想会講話 |
ミサ説教 |
祝福 |
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