3月22日四旬節第4主日
黙想のヒント

「イエスは盲人が信じる前にその盲人を癒しました。
盲人はイエスと再会してから、イエスと会話した結果でイエスを信じるようになりました。
信じることを信用の関係に入ることなのです。イエスを信じることによってイエスを信用する。
カテキズムの内容を納得することではありません。
この世に生きたイエスを相手として認め、
そのことばを受け入れ、信用することです。その信用、信仰、が命を変えます。
盲人はイエスに癒されて目が見えるようになりましたが、その盲人にとってはきっと目が見えるようになるより、一番人生を変える出来事は、 イエスと信用の関係に入ったことだと思います。
イエスから何かをいただくのではなく、イエスを素直に信用できるようになれるように神に願いましょう。」

よろしくお願いします
ポポン ・エマニュエル

今日の福音朗読

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