四旬節第4主日のミサの中で、洗礼志願者のための共同祈願が行われました。
ミサの後エマニュエル神父の指導による四旬節黙想会が行われました。
本日の福音から、放蕩息子のたとえ(ルカ15.1-3,11-32)を説教と黙想会講話の中で、取り上げられ、放蕩息子の弟の立場、兄の立場、父の立場で考えてみるようご指導いただきました。
講話のあと30分沈黙のうちに黙想いたしました。
黙想後、エマニュエル神父は「私たちは、自由に生きる者として放蕩息子のように誤って父(神)のもとを離れてしまうこともあるが、また父(神)の愛の元に戻りたい、喜びをもって神の愛にとどまりたいと思うことが、赦しの秘跡の意味ではないでしょうか」と話されました。
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