本日の待降節第2主日は、ブレイズ神父によるミサ司式、そして、黙想の指導が行われました。60名を超える黙想会の参加者は、ブレイズ神父の30分講話による黙想の後、5グループに分かれて、分かち合いを行うと共に、ゆるしの秘跡の時間を頂きました。
黙想会のテーマは「待つこと。主を待つ」
<黙想のヒント>
・現代人は待つのが苦手
・神様はすべてを創造された
・神様は自分に似せて人間を創造された
・ナザレのイエスの出来事
・キリストは来られた時と同じように再び来られる
・来臨するキリストを待つ:待降節
ブレイズ神父講話より 「私たちの社会の一つの特徴は『即時性』ということです。交通機関も情報も早く走ります。そのせいか現代人はせっかちで『待つ』ということが苦手になり、その価値を見失いがちです。だからこそ今、その価値を再発見しなければならないと思います。」
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