あけましておめでとうございます。
1月12日付で姫路西ブロックの相生教会に転任されるペトロ金神父様の、住吉教会での日々もあとわずかとなりました。そのせいか、例年は出席者の少ない新年ミサもお正月で帰省された方も来られて、なかなかの賑わいでした。内容自体は、第1朗読 民数記 6章22~27節 ⇒第2朗読 ガラテヤの信徒への手紙 4章4~7節 ⇒福音朗読 ルカによる福音書 2章16~21節といつもの流れでした。
しかし、今年2025年は、カトリックにとっては、『希望の巡礼者』をテーマとする聖年です。ミサの最後に、公式聖歌 ”Pilgrims of Hope” 「希望の巡礼者」を全員で歌いました。
また、住吉教会にとっても創設90年となる節目の年でもあります。6月の式典に向けてぼちぼち準備が始まりますが、今日は今年で90歳を迎えられる信徒に神父様がお祝いを渡され、皆で祝福いたしました。
皆さまにとりまして良き1年となりますようお祈り申し上げます。