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受難の主日(枝の主日)

3月20日
 

主イエスのエルサレム入城を記念して「入城の福音」朗読・枝の祝福の後、 皆棕櫚の枝を手にもって入堂し、ミサは始まりました。教会の典礼でもっとも大切な聖週間が、今日から始まります。
 

ブラッドリー神父は説教で、「神に対する人間の従順」というテーマで、アブラハムや マリアを挙げられ、そしてキリストの従順について話されました。
 

「神の身分でありながら・・僕の身分になり・・(中略)・。人間の姿で現れ、へりくだって死にいたるまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。」(第二朗読・「フィリピの教会への手紙 」2:6-11)
 

「聖週間の毎日を、イエス様が私たちを救うためにしてくださったことに思いを巡らせ、私たちがまわりをよくするために何ができるのか、考えながら過ごしましょう。心を込めて小さな行いをするために勇気をいただいて、使命をは たしていきましょう。」と呼びかけられました。
 

「私たちが果たすべき償いとは、私たちもイエス様と同じくこの身をささげること。『この身を捧げる』とは、わたしたちの時間や才能を捧げること。」という言葉が心に残りました。
 

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枝の祝福

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受難の朗読

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2012年12月溝部司教に植樹していただいた玉之浦が今年も咲きました。溝部司教は先月ご帰天されて私たちを見守っておられます。
 

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