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教皇フランシスコ追悼ミサ(玉造カテドラル)

教区追悼ミサが、4月29日(火)15時より、大阪高松カテドラル聖マリア大聖堂にて、前田万葉大司教・酒井俊弘司教 の共同司式にて執り行われました。

住吉教会からの出席者によると『あんなに凄く沢山の人達、初めて見ました。』

『パパ様の意向に沿ってカテドラルの祭壇質素でした。』

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以下は、共同通信の報道です。

前田万葉枢機卿(76)は「教皇フランシスコは、優しさと誠実さを感じる、お手本のような人だった」と述べられました。訪れた信者らは聖歌を合唱し、祈りをささげました。約千人が出席し、焼香の列ができたそうです。

前田枢機卿は長崎県出身の被爆2世であり、以下のように振り返られました。教皇フランシスコは非戦や貧しい人々への思いが強い人物でした。2019年の訪日時には「核廃絶による平和の確立を力強く発信してくれた」。

なお、次期教皇を決める選挙(コンクラーベ)は、5月7日から始まる予定で、前田枢機卿も出席される予定です。

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