新年ミサは、「マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた(ルカ2・19)」と、神の母聖マリアに祈る内容でした。
ミサの中で、金神父から今年1年間の取り組みとして、「イエス様の発した言葉(メッセージ)を私たちが日々の生活の中で思い巡らせることが出来るよう、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ福音書の中から、イエス様の言葉を少しずつ書き留めて行きませんか」と提案がありました。
そして、それらの言葉をつづるための『万葉俳句ノート』を頂きました。
このノートは前田万葉枢機卿が「すべての人がともに、いのち輝く社会を築く」ことを願い出版されたノートで、今回の金神父の取り組みに賛同された前田枢機卿からのプレゼントでした。
では今日は、どんなメッセージを書き留めようかな~。