1月17日午前10時より神戸中央教会にて、阪神淡路大震災30年追悼ミサが前田万葉枢機卿司式により執り行われました。
2025年が、“神戸市など兵庫県南部で国内初となる震度7を記録し、6434人が亡くなった”震災30年の節目に当たることから、神戸地区の各教会も一緒にとなりました。
当日は、司祭団が入堂されてから、震災当時の振り返りがプロジェクターとナレーションで行なわれました。
共同祈願と奉納は、地区内の教会でまとめて行いました。もちろん住吉教会も参加しました。
正午には、周辺の教会・寺院が追悼の鐘を一斉に鳴らしました。また、神戸港に停泊中の船舶も同時に追悼のマリンホーンをならしました。
動画はこちらから