七五三おめでとうございます。

母国より戻られ，久しぶりに司式されたエマニュエル神父より4人のお子さんが七五三の祝福を受けました。

エマニュエル神父は、説教の中で「人生は苦難に満ちているけれども、どんなことがあってもイエスの言葉に戻っていくことが大切。
そのイエスの言葉の中でゆるぎない掟が「愛すること」です。
イエスの言葉は光であり力であり、愛に向かって忍耐しながら、愛を実践し、人生を歩み続けていってください」と話されました。
続いて七五三の祝福があり、共同祈願では、愛を実践し慈しんでお子さんたちを育てていらっしゃる親御さんたちの「保護者の祈り」と、7歳のお嬢さんが元気なお声で読まれた「子供の祈り」が捧げられました。
子どもの祈り
神さま、わたしたちはお父さん、お母さんのおかげで七五三のお祝いをすることができました。ありがとうございました。これからも元気はよい子になって、神さまをよろこばせることが出来ますように、お守りください。
保護者の祈り
すべての父である神さま、この子供たちを授けてくださったことを心から感謝いたします。この子供たちが、強く正しく生きるために必要なお恵みをいつも与えてください。また、親としての務めを、ふさわしく果たせるように光と力を与えてください。主イエス・キリストによって、アーメン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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