2014死者の日

今日11月2日は「死者の日」です。
 

オマリー神父さまはお説教の中で、次のように祈りを呼びかけられました。
 

「亡くなられた方のために永遠の安らぎを祈ります。祈りは愛のしるし、愛の絆です。亡くなられた方とのかかわりを思いだし、その方たちが永遠の命の恵に生きることを祈りましょう。
・・・・・
大勢の方が弱さを抱えながら主の道を歩んでいます。
イエス様は、全人類の罪の償いのために十字架につけられました。
 

私たちも、善い行いによって・・祈りによって・・すべての亡くなった方の罪の償いになるように・・・と願いましょう」

すべての死者のための祈り

いつくしみ深い父よ、キリストの平和のうちに亡くなった人々、あなただけがその信仰を知っておられるすべての死者を心にとめてください。
 

あなたの子である私たちすべてが、神の母おとめマリア、使徒と聖人とともに、あなたの国で、約束されたいのちにあずかることができますように。
 

その国で、罪と死から永遠に解放された宇宙万物とともに主・キリストによってあなたの栄光をたたえることができますように。アーメン。

それぞれが、偲ばれる故人のお名前をカードに書いて、
祈りとともに奉納の折に捧げました。