過去3年間コロナの為に開催が見送られていたバザーが今年は新しく「フィエスタ」に名を変えて実行されました。
18日(土)1時より夫々の担当に別れ久しぶりに各係りの道具を持ち出し懐かしさで一杯になりながら準備をしました。
19日(日)朝から素晴らしい秋晴れ。
皆働き人になったりお客様になったり。暖かいおでん、ぜんざい、若者に人気のホットドッグや綿菓子、男性陣奮闘の焼きそば、ペルーの方々が準備して下さった珍しいお料理等々、おいしく全て完売。
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1階ホールのコーナーに作られたイベントコーナーでは、教会学校と神父様の歌や若者の素晴らしい演奏が響きました。
外庭での輪投げも盛況、電車が子供の夢を乗せ、小旅行に連れて行ってくれるプラレールコーナーも楽しく、又特別参加のNPO福島やフィリピンの活動を伝えるコーナー、マノボッコのシスターのコーナー、サクラファミリアから委託の書籍販売コーナーもありました。
2階の一般雑貨コーナーも盛況で近隣からのお客様も来られ楽しんで下さいました。
その様子を眺めながら、心にはプリント聖歌集P16の「兄弟のように共に住むのは、兄弟のように共に住むのは美しく美しく楽しい事、美しく美しく楽しい事 ・」の聖歌が終始流れていました。