2月11日(火)10時より、大阪サクラファミリアにてシノドス勉強会がおこなわれました。
司祭、修道者、信徒といった教会内のさまざまな立場の人がみんな同じテーマ、同じ時間が与えられ、同じテーブルで交わりながら分かち合う。この手法を実践しながら学び、実際に教会の様々な現場で取り入れることによって、少しずつ「ともに歩む(シノドス的)教会」になっていくのではないでしょうか。このような趣旨に基づく勉強会です。
今回は、教区新福音化委員会委員長・シノドスチーム担当司祭のヌノ神父の挨拶、当教会もお世話になった吉村先生の説明のあと、スタートしました。
午前中は、世界代表司教会議(シノドス)第16回通常総会第2会期(2024年10月2日~10月27日)に、特別招待として参加したシスター弘田しずえさん(べリス・メルセス宣教修道女会)のお話。
午後はテーマ「宣教する教会をめざして」による「霊における会話」の実践。8人ずつのグループにわかれて分かち合いをおこないました。
今後もこういう集まりは行われます。皆さんも是非ご参加ください。