講話
新しい「ローマ・ミサ典礼書の総則」
に基づく変更箇所について

2016.2.7
 

教区典礼委員会の伊藤繁樹氏（神戸中央教会）をお招きして「新しい『ローマ・ミサ典礼書の総則』に基づく変更箇所について」のお話をしていただきました。
 

「カトリック時報」でミサの動作の変更点が連載されたり、昨年末からミサの中の様子が少し変わったりしたことにとまどっていた私たちに、伊藤さんは

「なぜ今?　何がどうなってるの？」

「なんで　変えないといけないの？」

というフリップを使って、変更に至った経緯などをわかりやすくお話してくださいました。

「味わい深く美しいミサを目指すため」

と続くお話では、イエスを身近に感じ、皆で心を合わせミサに与るということの大切さを、再確認する良い機会をいただきました。
もっともっとお聞きしたいと思うお話でした。
 

詳細は動画をご覧ください。
また3月発行の「すみよし復活号」にもお話をまとめて掲載する予定です。
 

伊藤氏の講演

大阪教区時報に詳しく書かれています

ローマ・ミサ典礼書の総則

第二バチカン公会議以前に用いられたミサ典礼書