聖木曜日 主の晩餐の夕べのミサ4月2日(木)19:00 主が最後の晩餐の中で、「わたしは仕えられるためではなく仕えるために来た」と言われ、12人の使徒の足を洗われたように、ミサの中で神父様は12人の信徒の足を洗われました。 自分の弱さや欠点を知り、主の前に謙虚に自分をさらけ出しながら主を信頼して恥じる事無く、足を洗ってもらう事により、そのような自分を素直に受けいれられる人に変わっていけますように。
お互いに信頼しあい、足を洗いあいながら、お互いの弱さや欠点を受け入れあい、「あなた方も互いに愛し合いなさい」と言われた主の後に従っていけますように。 引き渡される夜の最後の晩餐でパンと杯を示し「これは私の体であり契約の血である。これを行いなさい」と残された言葉を記念して今日の聖体拝領はおん体とおん血をいただきました。 祭壇上のご聖体に献香が捧げられ、司祭の手によって別の安置所に運ばれたご聖体の前で、静かに祈りの時が持たれました。 | |
洗足式 |
聖体安置式 |
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マルコ書の「ゲッセマネで祈る」が読まれました。 |
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