2月1日(土)午後1時半より大阪サクラファミリアにて『福者ユスト高山右近殉教者 列聖祈願のつどい』が開かれました。
第一部では、川村信三神父様が”すべては「無常」であり、その奥底にある「変わらないもの」を直視せよ。そして、その神髄を見極めた後、ふたたび日常に帰って生きる。「茶の湯」はその日常の象徴でもありえる。右近は「茶の湯」を一日一日のエネルギーの源としていたのだと説かれました。
第二部では、大司教様がミサを司式されました。
全般を通じて、各パートで住吉教会の信徒が活躍されている姿が印象に残りました。前田万葉枢機卿様は2025年に列聖される様に強く願っていらっしゃいます。どうか実現しますように。