春まだ浅い少し冷え込む3月の宵、「光の祭儀」によって復活徹夜祭は始まりました。

「復活のろうそく」「光」「水」などキリストの復活と新しいいのちを象徴するものが用いられる美しい典礼でした。
 

ブラッドリー神父は「復活賛歌」の中で繰り返し歌われる「このよる」という言葉に焦点をあててスライドを使って説教を進められました。
 

主イエスが復活された「このよる」、

また洗礼の恵みをうけ新しい命を生きる日となったそれぞれの「このよる」に思いを巡らし、あらたな歩みを始めたいと思います。

ご復活祭おめでとうございます。