4月16日、復活徹夜祭のミサがエマニュエル神父の司式によりおこなわれました。
復活のろうそくから聖堂に集う信徒のろうそくに、光が次々に灯され広がっていきました。
エマニュエル神父は説教の中で「洗礼を受けることは、命を愛することです。生きることはよいことと、深いところから信じ、感じ、喜び、うたうこと。命は人が作るものではなく、 命の与え主である神がくださったもので、私たちは神の命のうちに生きている。洗礼はそのことを感謝して認めることです。
死に至っても私たちの命は神のうちにある。命は復活です。イエスはその初穂です。命を受け入れ活かすことが愛するということです。」と話されました。
ご復活祭おめでとうございます。
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