聖パウロ三木のお祝い2月5日の「日本二十六聖人殉教者」の日に先立ち、
聖パウロ三木を守護の聖人としている住吉教会では2月1日
ミサ共同祈願の中で「日本二十六聖人殉教者」への祈りが捧げられました。
「聖パウロ三木と同志殉教者よ、あなたがたは京都から長崎までの十字架の道を歩み、
キリストのためにいのちをささげました。
私たちが、あなたにならい、勇気を持って信仰のあかしをたてることができるように導いて下さい。私たちがどんな試みにあっても、終わりまで耐え忍ぶことが出来るように力づけて下さい。
私たちがキリストの栄えを求め、救いのために働くことが出来るように取り次いでください。 アーメン」 聖パウロ三木についてはこちら ミサのあとには、毎年恒例のおぜんざいでお祝いをいたしました。
「寒い寒い聖パウロ三木のお祝いの日には、いつもおぜんざいがふるまわれたね」
ということが、子供たちに幸せな記憶として残るといいですね。 列聖150年を記念して植樹された椿「玉の浦」も、この寒いなか、今日のお祝いに合わせるように、今年初めての花をつけておりました。 | |
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