2月5日の「日本二十六聖人殉教者」の日に先立ち、 聖パウロ三木を守護の聖人としている住吉教会では2月4日 ミサ共同祈願の中で「日本二十六聖人殉教者」への祈りが捧げられました。
「聖パウロ三木と同志殉教者よ、あなたがたは京都から長崎までの十字架の道を歩み、 キリストのためにいのちをささげました。私たちが、あなたにならい、勇気を持って信仰のあかしをたてることができるように導いて下さい。私たちがどんな試みにあっても、終わりまで耐え忍ぶことが出来るように力づけて下さい。 私たちがキリストの栄えを求め、救いのために働くことが出来るように取り次いでください。 アーメン」
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ミサのあとには、おぜんざいでお祝いをいたしました。 コロナでしばらく中断していた住吉教会恒例のおぜんざいのおふるまい、当番のD地区の皆様のご尽力によっておいしいおぜんざいが準備され、楽しいひとときを過ごすことができました。
2月3日はユスト高山右近殉教者の記念日でした。
高山右近像は、ある信者さんの手でマニラからもたらされたものです。2体あります。破損したので再度送っていただいたもの。日本で補修したもの。
ペトロ金神父様に香で祝福していただきました。住吉教会にこられているベトナム人の信者さん手作りの花束も捧げられました。