聖パウロ三木のお祝い日2月5日は日本二十六聖人殉教者の日です。 聖パウロ三木を守護の聖人としている住吉教会では、主日のミサの中で「日本二十六聖人殉教者への祈り」を捧げました。 聖パウロ三木については、こちら 今日の福音朗読は「地の塩、世の光」(マタイによる福音5・13−16)でした。 ブラッドリー神父は「塩も光もそれ自体単独で価値を発揮するものではありません。他者を活かすために働くものです」と話されました。 社会の中にあってのキリスト者ということ、自らの「祈り」と「行い」ということを内省しました。 | |
日本二十六聖人殉教者への祈り聖パウロ三木と同志殉教者よ、 あなたがたは京都から長崎までの十字架の道を歩み、 キリストのためにいのちをささげてくださいました。 私たちが、あなたがたにならい、 勇気を持って信仰のあかしをたて、どんな試みにあっても、 終わりまで耐え忍ぶことが出来るように力づけてください。 そして、キリストのみ栄を求め、人々の救いのために働くことが出来るように取りついでください。 私たちの主イエス・キリストによって。アーメン。 | |
「恒例のおぜんざいでのお祝い」 |
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